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9月6日、目黒のさんま祭り2015を攻略せよ!秋の旬が無料で食べられる場所へ!


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本日、9月6日は、

東京・目黒で恒例となっている、

とある祭りが開催されます。


それは「目黒のさんま祭り」です。

目黒のさんま祭り.jpg

今年で20回目を迎える

「目黒のさんま祭り」は

目黒区の友好都市である

宮城県気仙沼市から届いた

新鮮なさんまを炭火で焼き、

参加者に無料で提供するという

知る人ぞ知る、人気のお祭りです。


例年その人気で、朝早くから行列ができる程です。






開催時間と場所は以下の通りです。

 日時:9月6日(日) 午前10時~午後2時(終了予定)

 場所:目黒駅前商店街(目黒駅東口より)


目黒のさんま祭りは

「目黒のSUNまつり」という祭りのイベントの1つで

他にも「ふるさと物産展」

「おまつり広場」「子ども広場」

といったイベントも開催されます。






この「目黒のさんま祭り」の焼きサンマは

無料という事ばかりが注目されがちですが、

それ以上に自慢の食材が使われているという事も

見逃せません。


サンマや、それ以外の素材も各地の名産品を選び

焼き方にもこだわった

本当においしいサンマを味わう事ができます。

サンマ.jpeg

【サンマ】
 1999年の第4回から岩手県宮古市より無料で提供されています。
 今年も6000匹の新鮮なサンマが届けられた様です。

 鮮度を保つ為、独自のブレンドで作った氷が利用され、
 身の締まりも良く、血があまり流れ出ない為
 鮮度が落ちにくく、においも出にくいのが自慢だそうです。

【すだち】
 「すだちの里」こと徳島県神山町より無料で提供されています。
 1998年の第3回からここのすだちが使用されています。

【大根】
 栃木県那須塩原市高林より辛味大根が500本提供されています。
 こちらの大根は2001年の第6回から使用されています。

【備長炭
 炭火焼で提供されるサンマは、炭にもこだわっています。
 和歌山県みなべ町より提供される、備長炭を使用しています。


これだけこだわって用意されたサンマが

おいしくない訳ありませんよね。


会場は人も集まり、暑くなる事が予想されるので

服装に工夫をしたり、熱中症対策に

帽子や日傘の準備が必要となるかもしれません。


行列に並ぶと焼きサンマを食べるまでに

3~5時間かかると想定されていますので、

こまめに水分を補給できるよう

飲料の持参も推奨されます。

なるべくゴミが出ないよう、

水筒の持参が望ましいですね。


係員の誘導に従って行動し、

安全にお祭りを楽しんでもらいたいですね。


今年逃してしまっても、

目黒のさんま祭りは

また来年も間違いなく開催されるでしょう。


今回食べられなかった人も

来年こそ「目黒のさんま」にあり付けるよう

しっかり準備を整えておきたいですね。





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