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五輪エンブレム公募 既に一般公開、SNSに掲載されたデザイン案は? [オリンピック]


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五輪マーク②.jpg


10月16日に行われた会合で

東京五輪組織委員会から

一般公募される東京五輪エンブレムの

応募要項が発表されましたね。



この五輪エンブレムの一般公募は

佐野研二郎さん(43)のデザイン撤回問題を受けた事で

応募資格は一気に緩和されましたが、

一方で割を食うことになってしまった人も多いようです。





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前回デザインの盗作疑惑が挙がってしまった以上

当然な事ではありますが、

既に一般公表されているデザインや

それに類似したものは、

一切審査の対象とされる事にはなりません。



以前、佐野さんの問題が発覚した時期には

様々な人たちがSNS上に

自分のデザインした五輪エンブレムを発表していました。



中にはネット上で絶賛を受けたものもあるようですが、

そうした既に一般公表されているものは

残念ながら選ばれることはないとの事です。



これまでにはプロのデザイナーや一般人のほか、

有名人ではきゃりーぱみゅぱみゅさん(22)、

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さん(35)など、

あらゆる著名人が五輪エンブレムの

オリジナルデザインを発表しています。


きゃりー五輪エンブレム.jpg

キンコン西野五輪エンブレム.jpg


これらの方々が、これまで一般に公開し

高評を得たデザインであっても、

一般公募で受付はしても

もう選考対象にはならないんだそうです。



これはちょっと勿体無いですよね。





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組織委員会は、公募のHP上でも

 「不特定又は多数の人に知られた作品や、
 知られる可能性のあった作品は応募しないでください」

と表記されています。



余計なトラブルを回避するため、

たとえ限定公開だったとしても

ネット上やSNSに一度掲載してしまったデザインは

何があってもNGになってしまうようです。



シャレや自身のセンスアピールに

行っていた有名人らはともかく、

支持を集めてしまったデザイン関係の人にとっては

非常に勿体ない事ですよね。



そもそもプロであれば、

自分のデザインを一般に対し

無碍に発表するべきではありませんよね。



今ネット上に多く転がっている

五輪エンブレムの秀逸なデザイン案の数々は、

完全に幻のものとなってしまった訳です。



一般公募が始まった今、

もし良い案が浮かんだとしても

決してSNSなどへの投稿はせずに、

五輪エンブレムが正式に決定するまでは

自身の中だけに隠してもっておく事が一番でしょうね。





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