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リンゴ病(伝染性紅斑)にご用心。大人の症状にはむくみ、流産も。


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りんご・注射.jpg


今年の春夏ごろに流行し

一度は落ち着きを見せていた

リンゴ病(伝染性紅斑) でしたが、

ここ最近で再流行しているそうですね。



このリンゴ病(伝染性紅斑) 患者が

増加傾向にある自治体などでは、

手洗いマスクの着用といった予防策を

徹底して呼びかけています。





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伝染性紅斑という感染症は、

頬に赤い発疹が出る特徴から

リンゴ病と呼ばれていますね。



リンゴ病(伝染性紅斑)は、

ヒトパルボウイルスB1という

感染ウイルスによって引き起こされますが、

子供のうちにかかると

ウイルスに対する抗体が出来る為

大人になってから再びかかる事はありません。



しかし、大人になってから

このリンゴ病(伝染性紅斑)にかかってしまうと

様々な症状によって苦しめられる事になってしまいます。



大人の症状としては、

発熱手足のかゆみ

体のだるさなどを伴い、

関節炎などの痛みを感じるようになってきます。



リンゴ病(伝染性紅斑)になった時の

大人の症状で、

特に関節炎が非常に重くなるとされており

節々に激しい痛みがおきるそうです。



リンゴ病なんて甘い言葉とは裏腹に

非常に苦痛となる病気なんですね。





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この関節炎は、

手首や腰に膝といった

生活の上で曲げる事の多い部位に

むくみとなって現れます。



むくみが出始めると、

非常に動きにくく、痛み出したら

本当に辛いものになるため、

普段の生活にかなり支障が出てきます。



むくみが現れるようになったら

非常に注意が必要ですね。



大人の症状には

子供のように頬が赤くなる事がないので、

リンゴ病(伝染性紅斑)にかかっても

すぐには気付かない事があります。



もし体にむくみなどの

疑わしい症状が見られたら、

大した事がなくても

一度病院で診てもらった方がいいでしょうね。



また、リンゴ病(伝染性紅斑)に

大人がかかったときの危険性はまだあります。


妊婦.jpeg


妊娠している女性

リンゴ病(伝染性紅斑)に感染すると

胎児に障害が起こる可能性があるみたいです。



妊婦が感染した場合、

本人には全く症状がなくても

胎盤を介して胎児に感染してしまいます。



最悪の場合は

流産になってしまうという事ですから、

大人はリンゴ病(伝染性紅斑)に対して本当に注意が必要です。



これまでに

一度もリンゴ病(伝染性紅斑)にかかった事がない大人の方は

充分気をつけるようにして頂きたいですね。



リンゴ病(感染性紅斑)が流行っている

今のこの時期は特に、

体のむくみや足のかゆみなど

細かい症状の現れには注意しましょう。



もし感染してしまったら

ほかで感染を広げない為にも、

外出は極力避け

治るまで安静にしている事が一番です。



感染を予防するためにも

マスクの着用や手洗いうがいなど

日常的な対策を徹底していきましょう。





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