年末ジャンボ宝くじ2015 10億円とミニ、どっちを買う?金額と当選確率の比較 [年末ジャンボ]
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年末ジャンボ宝くじ2015 10億円とミニ、どっちを買う?金額と当選確率の比較
2015年ももう半月もすれば
年末になってまいりますね。
年末といえば、
やはり年末ジャンボ宝くじが
楽しみの一つです。
今年2015年の年末ジャンボは
1等7億円、前後賞がそれぞれ1億5000万円で、
最大10億円という
物凄い金額が当たりますね。
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2015年は同時に
年末ジャンボミニも販売されており、
こちらは1等7000万円が当たります。
年末ジャンボミニの1等は、
通常の年末ジャンボの
10分の1という金額ではありますが、
その分1等の本数が多くなっています。
年末ジャンボも年末ジャンボミニも
購入金額はどっちも同じで
1枚300円となりますが
一体どっちを買う方がいいんでしょうか?
まずこちらが、
今回行われる
2015年の年末ジャンボ宝くじの
各等の当選金額と本数の一覧です。
そしてこちらが、
2015年の年末ジャンボミニの
それぞれの当選金額と本数になります。
10億円の当たる年末ジャンボは
27ユニットの販売で
1等の本数は27本となります。
一方、年末ジャンボミニは
19ユニットの販売で
1等7000万円の数は190本、
2等の100万円でも1900本が
用意されている事になっています。
明らかに年末ジャンボミニの方が
本数が多いので、
当たる確率だけでいったら
こちらの方が高くなりますよね。
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販売数はその年の売れ行きによって
増刷される事もありますから、
さらに当選本数が増える可能性があります。
そのため
正確な当選確率は分からないんですが、
昨年の2014年のときは
年末ジャンボが約1000万人に1人、
年末ジャンボミニが約100万人に1人という割合で
1等が当たる計算となっていたそうです。
つまり、年末ジャンボミニの方が
年末ジャンボよりも10倍程
当選確率が高い事になります。
当選金額が低くても
純粋に当たりを狙っていくんでしたら、
年末ジャンボミニの方を買った方が良いですね。
そして、年末ジャンボの方が
年末ジャンボミニよりも
1等の当選金額が10倍と高く
場合によっては前後賞もつくわけですから、
大きく夢を見るのなら
迷わず年末ジャンボを選んだ方が良いですよね。
さて、あなただったら
どっちを選んでみますか?
もちろん中には、
年末ジャンボも年末ジャンボミニも
両方買うという人も多いでしょうね。
結局当たる当たらないは運によるものですから、
どっちを何枚買ったところで
当たるときは当たるでしょうし、
当たらないときは当たらないものです。
10枚買って当たる人もいれば、
100枚買っても当たらない人もいますし、
これは運に任せるしかありません。
ただ、宝くじを買わない事には
何も当たりませんので、
当選の権利を得るためにも
1枚でも手に入れておく事が大事ですよね。
さて、今年2015年の宝くじも
年末ジャンボと年末ジャンボミニ
どっちを買ってもワクワクする事には
間違いありませんね。
年末ジャンボ、年末ジャンボミニの販売は
どっちも12月22日(火)まで、
抽せんは12月31日(木)となります。
抽せんが行われる年末を
楽しみにしていましょう。
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