スプラトゥーン 闘会議2016の「シオカライブ 2016」が最高潮の盛り上がり！ [イベント関連]
スポンサードリンク
スプラトゥーン 闘会議2016の「シオカライブ 2016」が最高潮の盛り上がり！
ゲーム実況とゲーム大会の祭典
「闘会議」が、
今年も【闘会議2016】として、
2016年の1月30日(土)から31日(日)の2日間
幕張メッセで開催されました。
初日の1月30日のゲーム音楽ステージでは、
Wii U用ソフト【Splatoon（スプラトゥーン）】の人気キャラクター、
アイドルの「シオカラーズ」による
【SPLATOON シオカライブ 2016】が行われ、
その日一番の盛り上がりを見せていたようです。
スポンサーリンク
大人気ゲーム【Splatoon（スプラトゥーン）】は
サウンドトラックがオリコンで初登場2位になるなど、
音楽人気も高い注目ゲームです。
今回の【闘会議2016】では
数あるブースの中でも、
「スプラトゥーン」のブースには
多くのファンが集まり
非常に人気が高かったようです。
⇒・【闘会議2016】「Splatoon(スプラトゥーン)」が大人気、Tシャツも即完売！
そんな「スプラトゥーン」の中でも、
抜群の人気を誇るキャラクター
アオリとホタルの2人組
「シオカラーズ」。
そんな「シオカラーズ」の
初ライブがあるということで、
今回の会場には開演前から
大勢の人で溢れていました。
今回のライブ【SPLATOON シオカライブ 2016】は、
会場に透明スクリーンが設置され、
ここにシオカラーズの2人が映し出されるというものです。
どこぞの初音さんだか
ミクさんだかで行っているような
ライブ方式ですね。
ゲーム内での「フェス」で
2人はよく踊っているんですが、
こうしてファンの目の前で
2人がお披露目となるのは初めての事です。
ライブイベントの開始時間である
17時になると、
カウントダウンが始まり、
会場のファンの掛け声と共に
ライブイベントは開催されました。
まずスクリーンには
お馴染みの「ハイカラニュース」が流れ
そこでシオカラーズの2人が
ゲーム中のようなやりとりを見せます。
そんな2人の挨拶が終わると
そのまま目の前のステージ上へと現れ、
会場のファンからは
待ってましたと言わんばかりの大きな歓声が挙がり
1曲目「キミ色に染めて」が流れ出しました。
今回はあくまでも
「スプラトゥーン」ファンのためのイベントではありましたが、
こうして「シオカラーズ」が歌って踊る姿には、
立派な「アイドル」としての姿を
感じずにはいられませんよね。
単なるゲームキャラクターの枠を飛び越え、
「Splatoon」という作品が
ファン一人一人の心に大きく響いている事が
とても良く伝わってきます。
「シオカラーズ」はゲームの中だけじゃなく
現実世界で本当に「アイドル」になったんだと、
実感できる瞬間だったと思います。
ライブの1曲目は、
フェスのバトル中に流れる曲
「キミ色に染めて」。
そしてすかさず2曲目の
「イマ・ヌラネバー！」へと移り、
まるでナワバリバトルのような
ゲームの大詰めで味わうような興奮を
感じていた人も多かった事でしょう。
その後、2人によるトークが行われますが、
普段の会話と同じく
イカ語を使ったやりとりとなります。
ただ、後ろのスクリーンには
イカ語がしっかりと日本語に訳されて
会話の内容が分かるようになっており
2人のゆるいトークを楽しめるようになっていました。
ただ、会話の内容は理解できなくとも
アオリとホタルのやりとりは
見ているだけで思わずニヤリとしてしまう
カワイさがありますよね。
このトークの中で、
アオリとホタルは
実はいとこ同士であったり、
幕張メッセが下積み時代に働いた
「ハコフグ倉庫」に似ているという話など、
こうした2人の裏話が判明し
会場のファンを大いに沸かせていました。
スポンサーリンク
続いて3曲目には
フェスの時に広場で聞くことができる
「ハイカラシンカ」が、
4曲目には
ヒーローモード（ひとり用モード）のED曲で流れる
「マリタイム・メモリー」がお披露目されます。
一転してしっとりとした曲にはなりますが、
落ち着きながらも生演奏の迫力は変わらず
ゲームのエンディングを記憶しているファンからしたら
思わず涙してしまうような楽曲だった事でしょうね。
そして最後に曲には
「シオカラ節」が演奏され、
今回ライブ用として
さらにノリのあるアレンジがされていたようで、
メリハリの効いた振り付けも印象的でした。
代表曲らしい存在感ある楽曲の披露で、
会場の熱気は最高潮に挙がっていましたね。
「シオカライブ 2016」は、
【闘会議 2016】初日の
音楽ステージのひとつに過ぎなかったわけですが、
この日一番の盛り上がりだったと思います。
それほどまでに
この「スプラトゥーン」・「シオカラーズ」の人気は絶大で、
「シオカライブ2016」は凄まじいものだったわけです。
ライブイベントが終了となり
アオリとホタルの2人が退場したあとも
アンコールの声も挙がっていましたが
残念ながらそのままライブは終了となりました。
やはり30分という時間は短かったのか、
もう少し2人の歌や踊りを
見続けていたかったファンも
多かった事でしょうね。
今回の「シオカライブ 2016」では
ゲーム音楽の生演奏の迫力や
「シオカラーズ」のアイドルとしての魅力、
そしてファン達の「スプラトゥーン」に対する想いが伝わってくる
非常に素晴らしいライブだったと思います。
これは絶対にまたどこかで
やってもらいたいものですね。
今回のライブの模様は
ニコニコ動画の動画で見る事ができるみたいですので、
会場に行けなかった人、
生放送を見逃した人も
今からチェックする事はできますよ。
アオリとホタル、
「シオカラーズ」2人の初ライブによる
会場の盛り上がり振りを
是非とも見て頂きたいですね。
スポンサーリンク
【関連記事】
・【闘会議2016】「Splatoon(スプラトゥーン)」が大人気！Tシャツも即完売！
・【闘会議2016】2日間の来場者数約4万8000人！ネット来場者も大幅増加！
・【闘会議2016】注目の企画ブース情報を紹介！
・闘会議2016、幕張メッセで開催！ゲーム実況者ら出演者も集結！
スポンサードリンク
コメント 0