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【第39回日本アカデミー賞】2016年、新人俳優賞に8人の若手! [映画関連]


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【第39回日本アカデミー賞】2016年、新人俳優賞に8人の若手!


今年2016年で39回目を迎える

【日本アカデミー賞】の授賞式が

2016年3月4日(金)、グランドプリンスホテル新高輪で行われました。



【第39回日本アカデミー賞】「新人俳優賞」には

有村架純さん広瀬すずさん

山田涼介さん山崎賢人さんなど、

今をときめく若手俳優の方々が授賞し

今回の授賞式に登壇されました。





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39回アカデミー賞・新人俳優賞.jpg

今回の【第39回日本アカデミー賞】

「新人俳優賞」を受賞されたのは

有村架純さん土屋太鳳さん

広瀬すずさん藤野涼子さん

篠原篤さん野田洋次郎さん

山崎賢人さん山田涼介さんの8人です。



プレゼンターの岡田准一さん

8人を前にして

「素敵な方ばかりで眩しい」という第一声のあと、

「個人的に嬉しい登壇者もいる」

同じジャニーズ事務所の山田涼介さんの健闘をたたえ、

 「これからこの方々が日本映画を支えていくんだろうなって。
 本当におめでとうございます。」

と、祝福のメッセージを贈りました。




山田涼介さんは、

【暗殺教室】で

殺せんせーに挑む青年を演じ、

 「初主演でこのような名誉ある賞をいただき大変光栄です。
 映画は小さい頃からの夢だったので、
 今、夢のステージに立っていることがうれしい。
 これからも日々精進していきたいと思います。」

と、受賞を謙虚に受け止めながらも

心から喜んでいたようです。



二宮和也さん岡田准一さん

ジャニーズの先輩方と

同じステージに立っている事に、

山田涼平さんも感無量だったことでしょうね。



【映画 ビリギャル】

主役のさやかを演じた有村架純さんは、

今回「新人俳優賞」のほかに

「優秀女優賞」と、W受賞を果たしました。



有村架純さんは、

 「今日という日を迎えることができて嬉しい。
 この映画は本当にたくさんの奇跡をくれた作品だと感じています。
 さやかという女の子に出会えて
 本当に自分は幸せ者だと感じています。」

と、しみじみとあいさつをされました。



有村架純さんにとって

この作品との出会いが

女優としてとても大きく影響し、

かけがえのない存在となっているようです。





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【海街diary】での好演を

評価された広瀬すずさんは、

 「この舞台に立っていることがまだ不思議。
 監督やお姉ちゃんたちと同じ舞台に立てたことが幸せです。」

と、その気持ちを語っていました。



この作品の撮影の際、

広瀬すずさんは台本をもらわず

撮影は全て監督や

3人のお姉さんたちにお任せしていたようです。



リハーサルの時に

口伝えで台詞をいただくといった

特別な撮り方をしていた事が明かされ、

司会の宮沢りえさんも驚いていました。



そして、「すずという役は、3人がいないと出来なかった」

と、共演した綾瀬はるかさん

長澤まさみさん夏帆さん

3人の「お姉さん」に対して

感謝の言葉を贈りました。



【orange‐オレンジ‐】【ヒロイン失格】

2大青春映画で

女性ファンの心を射止め、「新人俳優賞」を獲得した

山崎賢人さんは、

 「このような歴史ある賞をいただき大変嬉しく思っています。
 撮影中は目の前のことに精一杯で、
 この場所に立てることなど想像もしてなかったですが、
 この賞をいただけたということで、ここをスタート地点だと思って、
 一歩一歩、精進していきたい。」

と、新たな決意を言葉にしていました。



今年2016年は

「オオカミ少女と黒王子」

「四月は君の嘘」の公開を控え、

2017年には「一週間フレンズ。」

公開が発表されているなど、

山崎賢人さんの今後の活躍に

大きな期待がかかっていますね。



今回も様々な若手俳優の方が

「新人俳優賞」を授賞され、

それぞれがその喜びを噛みしめていた事でしょう。



彼ら若手俳優陣が

今後の第一線として、

これからの日本映画を

引っ張っていけたら良いですね。




第39回【日本アカデミー賞】の受賞結果は

以下の通りになります。


●最優秀作品賞 【海街diary】
●最優秀監督賞 是枝裕和【海街diary】
●最優秀主演男優賞 二宮和也【母と暮せば】
●最優秀主演女優賞 安藤サクラ【百円の恋】
●最優秀助演男優賞 本木雅弘【日本のいちばん長い日】
●最優秀助演女優賞 黒木華【母と暮せば】
●新人俳優賞 有村架純土屋太鳳広瀬すず藤野涼子篠原篤野田洋次郎山崎賢人山田涼介
●最優秀脚本賞 足立紳【百円の恋】
●最優秀撮影賞 瀧本幹也【海街diary】
●最優秀照明賞 藤井稔恭【海街diary】
●最優秀美術賞 花谷秀文【海難1890】
●最優秀録音賞 松陰信彦【海難1890】
●最優秀編集賞 大関泰幸 【バクマン。】
●最優秀音楽賞 サカナクション【バクマン。】
●話題賞作品部門 【バクマン。】
●話題賞俳優部門 ももいろクローバーZ
●最優秀外国作品賞 【アメリカン・スナイパー】
●最優秀アニメーション作品賞 【バケモノの子】



来年は日本アカデミー賞も

40回目となりますが、

そこではどんな映画と出演者が

受賞される事になるんでしょうか。



今年公開されていく映画にも

注目していきたいですね。





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【関連記事】

・2016「第39回日本アカデミー賞」に【海街diary】が最優秀作品賞など4部門を獲得!

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