マクロスΔ(デルタ) 【ワルキューレ】の「美雲」歌担当、JUNNAデビュー！ [「マクロス」シリーズ]
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マクロスΔ(デルタ) 【ワルキューレ】の「美雲」歌担当、JUNNAデビュー！
今年4月3日(日)より
マクロスシリーズ最新作の
【マクロスΔ(デルタ)】が放送開始となります。
⇒・【マクロスΔ(デルタ)】シリーズ最新作、放送日は4月3日に決定！
今回のアニメに登場する
戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の
エースボーカル「美雲」役の歌唱担当が
JUNNAさんであることが明らかとなりました。
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今回のシリーズ最新作
【マクロスΔ(デルタ)】には
謎の奇病「ヴァールシンドローム」に
対抗すべく結成された戦術音楽ユニット
「ワルキューレ」が登場いたします。
「ワルキューレ」は
本作のヒロイン「フレイア・ヴィオン」ら
少女5人組からなるアイドルユニットで、
中でもエースボーカルを務める
「美雲・ギンヌメール」は、
本編での会話パートと歌パートとを
声優さんと本格的な歌手の方が
それぞれ別で担当する事になっています。
過去のシリーズにも
同じ手法がとられたキャラクターはいまして、
「マクロス7」の主人公
【熱気バサラ】(声：林延年〔現・神奈延年〕 歌：福山芳樹)や
同じくヒロインの
【ミレーヌ・ジーナス】(声：桜井智〔現・櫻井智〕 歌：チエ・カジウラ)、
そして「マクロスF」のヒロイン
【シェリル・ノーム】(声：遠藤綾 歌：May'n)も
歌声と通常の声とでは
別々の方が担当していましたよね。
最新作に登場する
「美雲・ギンヌメール」の
声を担当する声優には
既に小清水亜美さんが発表されていましたが、
ようやく歌唱を担当する歌手の方が
発表となりました。
「美雲・ギンヌメール」の
歌声を担当する歌姫は
JUNNA(ジュンナ）さんです。
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シリーズ最年少歌姫!?【JUNNA】
JUNNAさんは愛知県出身で、
現在はまだ15歳という若さだそうです。
画像を見たところでは
非常に大人っぽい雰囲気を感じますね。
2015年12月末から先行配信された楽曲
【いけないボーダーライン】でも
リードボーカルを務めており、
そのパワフルな歌声に注目が集まっておりました。
この【いけないボーダーライン】を
レコーディングした時点では、
JUNNAさんはまだ
14歳の中学生だったそうです。
まさかこんなにも若い少女だったとは、
なんとも驚きですね！
楽曲を担当する「ワルキューレ」には
美雲役のJUNNAさんをはじめ、
フレイア・ヴィオン役の鈴木みのりさん、
カナメ・バッカニア役の安野希世乃さん、
レイナ・プラウラー役の東山奈央さん、
マキナ・中島役の西田望見さんが参加しています。
5人中4人は
本編でそれぞれの声を
担当している声優さんで、
その中にJUNNAさんが
リードボーカルとして加わっています。
おそらくJUNNAさんが
この中で一番若いメンバーとなるわけですが、
その確かな歌唱力は
一切引けを取らない抜群のもののようですね。
さすが、今回の歌唱担当として
選ばれただけありますよね。
【ワルキューレ】のデビューシングル、5月11日発売！
さて、そんな「ワルキューレ」の
デビューシングルとして
【一度だけの恋なら／ルンがピカッと光ったら】が、
5月11日(水)にリリースされる事になっています。
【一度だけの恋なら／ルンがピカッと光ったら】は
アニメ【マクロスΔ】の
オープニング＆エンディングテーマでもあります。
【マクロスΔ】のオープニングテーマ曲の
「一度だけの恋なら」は、
激しく情熱的な銀河ロックで、
ワルキューレ5人の完璧なハーモニーと
複雑な歌い分けに注目です。
そしてエンディングテーマ曲の
「ルンがピカッと光ったら」は、
ヒロイン・フレイアの
アイドル性が前面に出された
乙女ポップスな一曲となります。
そして先行配信で話題となった
「いけないボーダーライン」が
カップリングとして収録されており、
非常に嬉しい3曲入りシングルとなっています。
これは是非とも
ファンなら手に入れておきたいですね。
「マクロス」シリーズの最新作
【マクロスΔ(デルタ)】の初回放送日は、
TOKYO MX放送で
4月3日日曜、22時30分からです。
シリーズ最年少の歌姫
JUNNAさんが、
今後どんな楽曲で
その歌声をお披露目してくれるのか
大いに注目していきたいですね。
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