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最新の台風情報【2015】台風23号、現在の進路予想とその影響は? [台風]


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最新の台風情報【2015】台風23号、現在の進路予想とその影響は?


10月2日に発生したとされる

大型の台風23号の最新の進路予想が

発表されました。


最新の台風情報によると

今後台風23号

徐々に発達しながら北上し、

10月8日(木)~9日(金)にかけて

北海道に接近するおそれがあるという

進路予想が出ています。






今回発生している台風23号は、

発生の段階から記録的な大きさを成しており、

昨日の時点での台風情報では、

直径1400kmもの広大な強風域を保ちながら

南鳥島近海を西に向かう進路を辿っていました。

台風23号、進路予想.png

そして本日6日の台風情報によると

午前6時頃には西北西へと進路をずらしつつ、

南鳥島近海を時速15キロの速さで

進行しているそうです。


現在、強風の勢いも増し

最大風速25メートルにまで達しているみたいです。


台風情報によると、この台風23号は

風速15メートル以上になる「強風域」が広大な為、

高波や強風の影響は

非常に広い範囲に及ぶおそれがあり、

進路予想されている領域を超え、

周辺の地域にまで

猛威を振るう可能性もあるとされています。


特に小笠原諸島では今夜から、

そして伊豆諸島関東の海上の方でも

明日7日の夜遅くには、

うねりを伴った大しけとなる見込みがあるようです。


これら進路予想上の地域周辺では

高波に対して大いに警戒が必要のようです。


また、本土の方に到っては、

北日本東日本といった

太平洋側の広い範囲の地域でも、

強風などの注意が必要となってきます。







●台風23号の進路予想、本格的な影響は8日夜から。


最新の台風情報によると、

今後台風23号は進路を北寄りへと進行を変えていき、

更に発達しながら、日本の東側を北上していくという

進路予想がされています。


そして台風23号は、

明日以降にスピードを一気に速めて、

8日(木)~9日(金)にかけて

北海道に近付く見込みとされています。


9日には台風23号も

温帯低気圧に変わっていくという

見込みではあるようですが、

北海道の東部を中心にして

大荒れの天気になっていくようです。


北海道のこれらの地域の方々は

大いに警戒が必要となりますね。



今回日本に接近する台風23号

今年発生した台風の中でも特に巨大で、

特徴である強風域の大きさ

非常に凄まじいものです。


現段階の進路予想としては、

日本の本土へ直撃するような事は無いようですが、

広い範囲の地域で

その影響を受ける事が想定されています。


今後とも、テレビやラジオなどで発信される

最新の台風情報に耳を傾け、

充分に注意を払っていましょう。


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