五輪エンブレムの公募はいつ?ついに概要が発表される! [オリンピック]
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2020年東京五輪・パラリンピックの
公式エンブレムが白紙撤回されてから、
新たな五輪エンブレムの公募はいつになるかと
世間では騒がれていましたね。
そして、10月22日、
2020年東京五輪及びパラリンピックの新エンブレムを選ぶ
大会組織委員会「エンブレム委員会」の
第4回会合が東京都内で開かれ、
新エンブレムの公募の方針が決まり
本格的に乗り出す事となりました。
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まず、五輪エンブレムの選考にあたっては
予備審査として年内に応募作品を
100~300点までに絞り込むそうです。
その公募受付は、
いつからになるのでしょう?
そして公募受付は
いつまでになるのか?
今回の会合で決定した内容では
公募受付は11月24日(火)に開始され、
12月7日(月)に締め切められる事になり、
2週間という期間内に
行われる事になります。
組織委員会によりますと、
16日に公表された
新五輪エンブレムの応募要項のダウンロードは
なんとすでに1万件を突破しているみたいです。
いつの間にやら、そんなにも多くの人達が
新エンブレムの公募に
乗り出していた訳ですね。
どうやら数万単位での応募があると
予想されており、
序盤からかなりの数が
ふるいにかけられる事になるでしょう。
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組織委員会では
五輪エンブレムの審査にあたり、
効率化を図るため
応募様式に不備があったり
明らかに類似デザインがありそうな作品などは、
すぐさまふるいにかけていく方針である事を
明らかにしています。
以前の偽装騒動が起きたような事からも、
弁理士など専門家の協力も得て
今回の作業にあたるという事です。
何万もの公募がある想定な訳ですから、
100~300点に絞り込むのにも
かなり大掛かりな作業となりそうですね。
作品を応募する側としても、
数段回の審査を通過するという事は
至難の業となりそうです。
では、本格的な審査には
いつ頃からとなるのでしょう?
本選がいつからになるかは
まだはっきりと決まってはいませんが、
どうやら来年2016年の
年明けからになっていくと考えられています。
公募された五輪エンブレムの選考方法も、
応募締め切り後の年末に
具体的な方法を決める考えである事も
組織委員会は示しています。
ようやく2020年東京五輪の
五輪エンブレム問題に
本格的な動きが見えてきましたね。
どんな新五輪エンブレムが
誕生する事になるのか、
今後公募で集まってくる優良候補に
注目が集まっていきますね。
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